第十回中国ブロック劇王決定戦終了!!

優勝は亀尾佳宏!!

過去2回中国ブロック劇王に輝いた予選Bブロック勝者・亀尾佳宏が、第九代劇王・天野順一朗、予選Aブロック勝者・武田宜裕、そして敗者復活「いきかえリスト」・雅正仁との四つ巴の戦いを制し、第十代中国ブロック劇王となりました!!

左から、雅正仁さん(敗者復活「いきかえリスト」)、武田宜裕さん(予選Aブロック1位)、亀尾佳宏さん(予選Bブロック1位・第十代劇王)、天野順一朗さん(第九代劇王)

【決勝の結果】

優勝 亀尾佳宏(劇団一級河川・島根)233点(佃35点・はせ52点角48点観客98点

2位 武田宜裕(INAGO-DX・広島)177点(佃50点はせ40点・角34点・観客53点)

3位 天野順一朗(第九代中国ブロック劇王) 173点(佃35点・はせ23点・角40点・観客75点)

4位 雅正仁(特別ユニット「まさたち」・山口)113点(佃22点・はせ27点・角20点・観客44点)

優勝作品『手紙かみかみ』(作・演出/亀尾佳宏、出演/堀江純菜、勝部瑞穂、曽田昇吾)


俳優賞は宮廻貴衣さん!

恵南牧(PROJECT Fe)作『タネとひまわり』での演技が評価されての受賞となりました!

 

なお、俳優賞候補となった俳優は次のとおりです。(は受賞者)

 

・有田賢生(INAGO-DX)

(武田宜裕作『いきようよう』)

・落合晶子

(たおだなおき作『生きてけると言えど、スクエアな世界で』)

・後白早智子(Reading Notte)

(江島慶俊作『はるか』)

・宮廻貴衣

(恵南牧作『タネとひまわり』)



敗者復活(いきかえリスト)は雅正仁(特別ユニット「まさたち」・山口/予選Bブロック2位)!


予選Bブロック勝者は亀尾佳宏(劇団一級河川・島根)!

【予選Bブロックの結果】

1位 亀尾佳宏(劇団一級河川・島根)266点(佃70点・はせ52点角39点観客105点

2位 雅正仁(特別ユニット「まさたち」・山口)228点(佃45点・はせ35点角42点観客106点

3位 江島慶俊(舞台芸術制作室無色透明・広島)193点(佃60点・はせ33点・角26点・観客74点)

4位 恵南牧(PROJECT Fe・広島)135点(佃8点・はせ41点・角60点・観客26点)

5位 添谷泰一(演劇集団あり・鳥取)78点(佃8点・はせ30点・角24点・観客16点)



予選Aブロック勝者は武田宜裕(INAGO-DX・広島)!

【予選Aブロックの結果】

1位 武田宜裕(INAGO-DX・広島)271点(佃40点・はせ78点角35点観客118点

2位 星空虎太(劇団アラホシ・岡山)168点(佃35点・はせ35点角50点観客48点

3位 たおだなおき(お庭のなまたまご・広島)137点(佃45点・はせ11点・角30点・観客51点)

4位 小早川偉月(劇団nascita・広島)133点(佃25点・はせ16点・角28点・観客64点)

5位 サカモトエリ(雲の劇団雨蛙・島根)101点(佃25点・はせ30点・角27点・観客19点)


【日時】

2024年9月1日(日)

予選Aブロック

10:00開演

予選Bブロック

13:30開演

決勝戦(予選A・Bブロックの勝者)

17:00開演

※いずれの回も開場は30分前です。

 

【場所】

広島市青少年センター ホール(広島市中基町区5番61号)

 

【チケット】(予選・決勝全演目が観られる通しチケットです)

一般1,800円(当日2,000円)

高校生以下500円

《カンフェティチケット予約フォーム》

https://torioki.confetti-web.com/form/3171

 

※鑑賞ブロックは、当日の入場管理のため参考にお伺いするものです。

   

 

《審査員》

★佃 典彦(名古屋)

劇作家、演出家、俳優 劇団B級遊撃隊主宰

日本劇作家協会東海支部員。〆切を守ることから名古屋のミラーマン(=劇作家の「鑑」)の異名を持つ。

第3回名古屋市文化振興賞『審判』、第4回読売演劇大賞優秀作品賞『KAN-KAN男』、第50回岸田國士戯曲賞『ぬけがら』、第三回俳優A賞、他多数受賞。

 

 ★はせ ひろいち(岐阜)

劇作家、演出家 劇団ジャブジャブサーキット代表

新聞社勤務の経験を持ち、書いた戯曲は短編を含め120本を越す。日本演出者協会員、日本劇作家協会員。長久手市と岐阜市にて戯曲セミナー塾長。岐阜大、静岡文化芸術大、名古屋音大などで講師。

松原若尾記念演劇賞、劇作家協会新人戯曲賞、名古屋市文化奨励賞、他多数受賞。

 

 ★角 ひろみ(岡山)

劇作家、演出家

兵庫県出身。1995年より関西を中心に活動。2006年より岡山市在住。宝塚北高校演劇科 劇作講師。

第四回劇作家協会新人戯曲賞佳作・北海道知事賞『あくびと風の威力』、第四回近松門左衛門賞『螢の光』、第二十回劇作家協会新人戯曲賞『狭い家の鴨と蛇』受賞。

 

【司会】

★中内 こもる(高知)

劇作家・俳優・イベント企画

高知県出身。名古屋での活動を経て、高知県在住の日本劇作家協会東海支部員。

パワポカラオケ、ポエトリースラム等を得意とする。

「即興演劇バトル THE SAN-DAI」「モノローグ演劇会」を各地で開催。

【挑戦者と作品】

 

《予選Aブロック》

①武田 宜裕(INAGO-DX)[広島]

『いきようよう』

②星空 虎太(劇団アラホシ)[岡山]

 『可惜夜(あたらよ)』

③小早川 偉月(劇団nascita)[広島]

 『もういいかい。』

④サカモトエリ(雲の劇団雨蛙)[島根]

『男の遺書』

⑤たおだなおき(お庭のなまたまご)[広島]

『生きてけると言えど、スクエアな世界で』

   

《予選Bブロック》

①江島 慶俊(舞台芸術制作室無色透明)[広島]

 『夢の庭(仮)』

②亀尾 佳宏(劇団一級河川)[島根]

『手紙かみかみ(仮)』

③恵南 牧(PROJECT Fe)[広島]

 『タネとひまわり』

④添谷 泰一(演劇集団あり)[鳥取]

『レクイエム』

⑤雅 正仁(特別ユニット「まさたち」)[山口]

『のりものよい』

  

 

 

《決勝戦》

 前回劇王 天野 順一朗

『かけてはいない。』

予選A、Bブロックの勝者

敗者復活の4チームで行います

 

出演した俳優の中から、審査員が最も優れた俳優を選ぶ俳優賞

あります。

【主催】

広島演劇協会

日本劇作家協会 中国支部

広島市

(公財)広島市文化財団 広島市青少年センター

【制作協力】

一般社団法人舞台芸術制作室無色透明

【後援】

一般社団法人日本劇作家協会

お問い合わせ】

082−228−0447(広島市青少年センター)

gekioh.chuugoku@gmail.com(中国ブロック劇王専用)

 



第十回中国ブロック劇王決定戦

2024年9月1日開催!

@広島市青少年センター ホール

挑戦者募集終了いたしました!

▼参加資格▼

中国地方で演劇活動している、または中国地方出身など中国地方に縁のある演劇人で、2024年8月31日(土)・9月1日(日)両日参加可能な方(8月31日(土)はリハーサル日)

▼参加費▼

5,000円+チケットノルマ10枚(予選・決勝通しチケット1枚1,800円予定)

県外(広島県以外に居住)の方には交通費補助(1団体10,000円)あり。

▼募集締切り▼

2024年5月31日(金)

先着10名(予定)に達し次第、募集終了とします。

▼応募方法▼

チラシ画像のQRコードを読み込むか、応募フォームからお申込みください。⇒応募フォーム(※2024年4月1日以降入力できます)

 

【大会ルール】

①上演時間15分以内のオリジナル作品であること(新作か否かを問いません)

②役者は1名~∞(無限大)⇒人数に制限なし!

③基本舞台4間×4間(1間=約1.81m、4間=約7.24m)

④照明は基本明かりのみ、音響は自団体で操作(ただし応相談)

⑤3分以内で転換できる置き道具、持ち道具のみ使用可

2024年8月1日(木)までに台本を提出すること【厳守】

 【劇王決定方法】

●出場者が予選Aブロック・Bブロックに分かれ、それぞれのブロックで観客票(1人2票)と審査員票(当日の観客数により持ち点を算出)の合計が最も高かった1名が決勝進出。

●現劇王(第九代劇王・天野順一朗)はシードとし、決勝戦から出場。

●決勝戦はAブロック・Bブロック・現劇王の3名で行い、観客票・審査員票の合計が最も高かった者が劇王となる。

 

 【お問い合わせ】

gekioh.chuugoku@gmail.com

 

【主催】広島演劇協会、日本劇作家協会中国支部、広島市教育委員会(公財)広島市文化財団 広島市青少年センター/【制作協力】(一社)舞台芸術制作室無色透明/【協力】(一社)日本劇作家協会

 

《審査員》

★佃 典彦(名古屋)

劇作家、演出家、俳優 劇団B級遊撃隊主宰

日本劇作家協会東海支部員。〆切を守ることから名古屋のミラーマン(=劇作家の「鑑」)の異名を持つ。

第3回名古屋市文化振興賞『審判』、第4回読売演劇大賞優秀作品賞『KAN-KAN男』、第50回岸田國士戯曲賞『ぬけがら』、第三回俳優A賞、他多数受賞。

 

 ★はせ ひろいち(岐阜)

劇作家、演出家 劇団ジャブジャブサーキット代表

新聞社勤務の経験を持ち、書き下ろし戯曲は110本を超す。日本演出家協会員、日本劇作家協会員。長久手市と岐阜市にて戯曲セミナー塾長。岐阜大、静岡文化芸術大、名古屋音大などで講師。

松原若尾記念演劇賞、劇作家協会新人戯曲賞、名古屋市文化奨励賞、他多数受賞。

 

 ★角 ひろみ(岡山)

劇作家、演出家

兵庫県出身。1995年より関西を中心に活動。2006年より岡山市在住。宝塚北高校演劇科 戯曲講師。

第四回劇作家協会新人戯曲賞佳作・北海道知事賞『あくびと風の威力』、第四回近松門左衛門賞『螢の光』、第二十回劇作家協会新人戯曲賞『狭い家の鴨と蛇』受賞。

 

【司会】

★中内 こもる(高知)

劇作家・俳優・イベント企画

高知県出身。名古屋での活動を経て、高知県在住の日本劇作家協会東海支部員。

パワポカラオケ、ポエトリースラム等を得意とする。

「即興演劇バトル THE SAN-DAI」「モノローグ演劇会」を各地で開催。